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2015.02.19(Thu)

LUMINEのコピーに共感したなら、これ!恋に悩む女子に贈る5つの短編集

『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う』 尾形真理子

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恋する(恋愛)

『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う』

尾形真理子

読みやすさ:
読みたい!
88

こんな人におすすめ!

・「たったひとつの恋が欲しくて、どれだけの涙をこぼしただろう」
・「会えない日も、ちゃんとかわいくてごめんなさい」
・「恋は奇跡、愛は意思」
・この3つのキャッチコピーのどれかが、ツボだった人!

あらすじ

・彼氏とのマンネリに困惑するメイコ
・不倫の恋を続けていいのか迷うクミ
・会社の部下に恋心を抱くチヒロ
・恋愛に悩む彼女たちは、あるセレクトショップに訪れる
・そこで彼女たちは、自分の恋愛と向き合っていくようになる

LUMINEのコピーライターが手掛ける恋愛小説

企業のコピーが好きって言う人なかなか見ないけど、
LUMINEのコピーが好きな人は多いですよね。

LUMINEのコピーには一つ一つ物語があって
毎回全く違う女の子をモデルに構成していっているようです。

つまり、ただ単にLUMINEの宣伝をするためだけでなく、
コピーひとつひとつに物語があります。

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出典http://magazine.lumine.ne.jp/?p=17180

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出典 http://irorio.jp/aimiyayuichi/20150202/201383/

ひとつひとつのコピーで違う女性像を使うことによって、全部に共感することはないけど、
どこかに自分を見つけることができる

LUMINEのコピーにはそんな秘密が隠されています。
本書でも、どこかで自分を見つけることができるかも。

「コピーライターって小説書けるの?」
私も思いました(笑)
むしろ「一瞬で人の心をつかむ」技術が小説に取り入れられて、
コピーライターだからこそ、書けた作品になってます。

「赤ちゃんたらこ」みたいなわたしの指。それをかわいいと言ってくれたのは良太郎だった。そのことでわたしは自信がついて、もっとかわいくなりたいと思えたのだ。

好きな人のおかげで、コンプレックスだった自分が少し好きになったり、

「他にもっといい人がいるよ」とも言った。それもわたしにはわからない。いるかもしれないし、いないかもしれない。自分にとっての「いい人」は、自分で決めるしかないんだから。

恋愛において決断だったり、とひとつひとつに「分かるな~」って頷きながら読みました。

私は個人的に表紙の「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う」っていうキャッチコピーだけ、いまいち理解できずにいました。
試着室で思い出す?ん?みたいな(笑)私だけかな・・・(笑)

けど、その意味が最後の2ページで「ああ、なるほど!そういう意味だったんだ」と明快になります。
さすが、ルミネのコピーライターは違う!本当に素敵!

最後の最後まで驚きと感嘆でいっぱいの小説でした。
ルミネの広告のあの世界観を、是非心行くまで味わってみてください!

みんなの口コミ、レビュー

恋に前向きになれる一冊。
女性ならでは、コピーライターならではの、心に刺さる言葉、表現がぎっしり詰まっています。短編集なので一気に読めてしまいます。
出典 amazon

じっくり読みたい大人の本
以前から、ルミネ広告のキャッチコピーを見る度 惹かれていました。その広告を作っている尾形真理子さんの初著書ということでゲット!!
早速 手にしました。一軒の洋服屋さんを中心に繰り広げられていくストーリー。とても読みやすく、一気に読みたくなります。
文章も心にぐっとくるフレーズが沢山で・・・。また読み返したくなります。何より、タイトルと表紙のセンス!!すごく好きです。
次回作にも期待大!!
出典 amazon

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