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2015.02.19(Thu)

ちびまるこちゃんは、実物の人物だった?くだらなくて、思わず笑っちゃうエッセイ集

『もものかんづめ』 さくらももこ

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笑える(面白い)

『もものかんづめ』

さくらももこ

読みやすさ:
読みたい!
37

こんな人におすすめ!

・くだらないことで笑いたい
・気持ちが軽くなって、サクサク読める作品が読みたい
・ちびまるこちゃんが好き

あらすじ

・「ちびまるこちゃん」の作者が書くエッセイ
・高校時代から社会人時代まで、笑える話だけをえりすぐり
・どこから読んでも笑える16の短編集

さくらももこの「もものかんづめ」は、20年売れ続けているベストセラー

アニメの「ちびまるこちゃん」って見たことありますよね?
小中学生の日曜日の夕方と言えば、ちびまるこちゃんとサザエさん見て、「あ~次の日から学校かあ・・・」って憂鬱になっていました(笑)

そんな”ちびまるこちゃん”が実話だって知っていましたか?
「もものかんづめ」は、ちびまるこちゃんの作者であるさくらももこが初めて書いたエッセイ集です。

「もものかんづめ」は、1991年に発行された作品。
そうきくと「うわ~古~い」って思ったかもしれませんが(笑)、なんと20年以上経った今でも、本フェアの「面白い本」で紹介され続けている作品です!

私が「もものかんづめ」を初めて読んだのは中学生の頃でしたが、何回読んでも面白い本です!

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日常にあった出来事を、独自の視点と言い回しでユーモラスに書いています。

例えば、睡眠学習枕という怪しい商品を、まわりに止められたのに関わらず買ってしまった話では、自分の無駄遣いについて考えてみる。

 これまでの人生の中で、「こんなもの買わなきゃよかった」という物すべて返品したら、総額いくら返ってくるだろうか

他にも、大人になったから笑える、思春期の妄想話など書いてあります。

夢見る乙女ほど手に負えないものはない。彼女らはいつもボーっとしている。授業中でも登下校中でも電車の中でも、すぐにボーっとしてしまう。私が夢みる少女だった頃も実に大変であった

この頃から私は”夢みる恋の日記帳”をつけ始めていた。日記というよりは詩に近いが、それは読む者を恥ずかしさで震撼させるパワーがあった。

何か特別なことが起こってるわけではないのに、さくらももこの独特な言い回しや視点で、思わず笑ってしまいます。もともとギャグ漫画を描いていた視点がうまく生かされています。

「もものかんづめ」には、人生教訓も啓蒙もなし。ただただ、本人やまわりにあった意味のない出来事を面白可笑しく書いて、くすっと笑わせてくれるエッセイです。笑って元気になりたい時、是非手に取ってみてください!

皆の口コミ、レビュー

疲れているときとか嫌なことがあったときなどにお奨め。
あまりのおかしさにそんなもん吹き飛んでしまうでしょう!
それにページ数自体もあまり多くなく、さくらももこさん独特の絵も好印象なので
普段あまり本を読まない方でも楽しみながら読めると思います。
出典 amazon

どこにでもありそうな話なのに、オモシロイ!
誰でも経験してそうな話でも、台詞や表現や例えがいちいちオモシロイ!
とってもくだらない話が多いけど、読み終えた後の満足度は★5つ。
一つの話が短いので、読書が苦手な人でも読みやすいですよ。
出典 amazon

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